姫が絨毯にお尻を付けてしきりにズリズリするので、ご近所にある
中畑動物病院に 肛門腺処理(絞り) をしに来たのです。(これで二回目) 家来の私たちが押さえようとすると姫はツイッと怒っていなくなるので、 押さえ方を教えてもらう目的もあってやってきたのです。 まずはエリザベスカラーを付けながら先生が一言「首太った?」 姫「そんなことないわゎゎゎ・・やめてぇぇぇ」 先生が姫のしっぽをぎゅっっと引っ張った!姫ビックリ!瞳孔がおっぴらげ。 でも何だかカワイイ顔♪ 姫「何をなさるの?」 でもやっぱり怒ってるみたい・・・元々気が強い野良猫あがりだからね~。 先生が「4時と8時の角度でホンジャラ、ホンジャラ、ホンジャラケッケ」と絞り方を教えてくれる。 姫の足を押さえてるアシスタントの方のまるでガラス細工を扱うような優しい押さえ方が奥ゆかしい。 姫「自分で始末してるんだから止めさせて!」 家来「絨毯が臭くなるチッ」 先生「結構液溜まってるわね、月一で絞るとイイかも」 家来「絞らないといけないのか・・・」 姫「絨毯でするから大丈夫」 先生が家来に肛門腺を「触ってごらん」と・・・イヤだったけど家来も先生には逆らえなーい 家来「ここかな?」 姫が恨みます的な目付きになってきた。私じゃないよ!犯人は先生だよ! 何だかんだと終わった 姫「やっと終わったのね」 ゲッソリ×2 と、先生が「おっと、猫の押さえ方だけど、手をこう持って・・」 姫「まだあるのー」 瞳孔が開きっ放しな姫でした。(腰も若干抜けてるみたい^^;) 病院に行く時は絶叫していた姫も、帰り道はとても静かでした。。。 姫「冗談じゃないわよ! ムチ打ち百回の刑に処する!」 家来「絞るの無理かもしれない・・・」
by nut101
| 2007-12-14 16:08
| 姫猫ナッツ
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